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インフルエンザなどの感染症への対応

​2.通っている小学校の所属クラス以外のクラス、学年がインフルエンザで「学級閉鎖」あるいは「学年閉鎖」になった場合

・通常通り学童にきて大丈夫です

例)①9月9日にAくんの隣のクラス、2年3組が9月10日から学級閉鎖になった。

  ②通常通り学童に来てください

1.我が子に症状はないがインフルエンザによる欠席者数が理由で「学級閉鎖」あるいは「学年閉鎖」「学校閉鎖」になった場合

・閉鎖等が解除になるまで学童に来てはいけません

例)①9月9日にAくんが所属する別所小学校2年2組にインフルエンザの欠席者が7名になり、通知が出て、9月10日から17日まで学級閉鎖になった。

​  ②9月9日は学童に来ても大丈夫ですが、9月10日から17日まで学校同様学童に来てはいけません

  ③9月18日から通常通り学童に来てください

​3.兄弟姉妹のクラスがインフルエンザで「学級閉鎖」あるいは「学年閉鎖」「学校閉鎖」になった場合

・通常通り学童にきて大丈夫です

​4.同居する家族がインフルエンザ症状を発症した場合

・基本として対象児童はその家族が治るまで(病院の完治の許可が得られるまで)、学童に来てはいけないこととします。

・ただし、家庭での事情(対象児童がひとりになってしまう状況になるなどの場合)によっては、学童に来るのを可とします。学童にご連絡・ご相談ください。

​5.学童保育中に児童に発熱等の症状がみられた場合

・学童より連絡しますので、お迎え・通院をお願い致します。

​5.学童保育中に児童に発熱等の症状がみられた場合

・学童より連絡しますので、お迎え・通院をお願い致します。

​<その他>

・指導員・補助指導員の先生がインフルエンザを発症した場合、病院の完治の許可が得られるまで学童へは来ないこととします。

・学童内でインフルエンザを発症した児童が在所児童数の2割を超えた場合は、学童は閉所します。

※例)在所児童数が40名だった場合、8名以上の児童が発症した場合

・市への報告を求められているため、発熱、インフルエンザの発症がみられる場合には診察を受け、学童へ必ず報告をお願いいたします。

※学童では、他の児童への感染を防止するために、あるいは感染を広げないためにも上記処置を設定しています。お子さんの体調に気を配り、発熱等の症状がみられる場合は、無理に登校、登所させることの無いようにお願いいたします。

閉鎖・閉所に備えてご家庭で対応について相談しておいてください。

お子さん、ご家庭内に慢性疾患等で特にインフルエンザに注意する必要がある方がいらっしゃるなど、登所への不安がある方はご相談ください。

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